高血圧と心筋梗塞

高血圧と心筋梗塞

現在、日本人の疾病による死亡原因のトップとなりつつあるのが心筋梗塞になります。昔は、癌による死亡がワーストワンでしたが、抗がん剤や放射線治療の発達だけでなく、早期に発見する方法も確立されてきました。

しかし、ある日突然やってく心筋梗塞に代表される心疾患は最も恐ろしい病なのです。例えば、末期癌と診断されて余命3カ月と告げられたとして、その間に色々な準備や家族に伝えておきたいことはできるのですが、心疾患による心筋梗塞の場合、心肺停止から10分で死亡に至るものになりますので、残った人にとっては何が起きたのか分からない人も多くいます。

心筋梗塞で亡ならけれた有名な人を元巨人軍ピッチャーの小林選手になります。また、心筋梗塞を患い無事復帰できた人には、アナウンサーの徳光氏や俳優の西田氏など政治関係者やテレビタレントなど生活が不規則と言う共通点を持った人ばかりになっています。

また、心筋梗塞などの心疾患を発症するひとの7割以上が高血圧症の人ばかりになっています。高血圧の人は、まず心筋梗塞に注意しなくてはなりません。理由は、脳梗塞と同じで高血圧により血管壁が硬化してしまい冠動脈に血栓ができることによるものになります。これが、脳に出来れば脳梗塞になり、心臓などの冠動脈に出来れば心筋梗塞となるのです。ただ、脳梗塞の場合、治療方法が確立してきており、大なり小なりの後遺症は残るものの、死亡に至る確率は低くなってきていますが、心筋梗塞の場合は死に至ることが多くなっています。