高血圧と糖尿病

高血圧と糖尿病

糖尿病は、その名の通り尿に糖分が混じって排泄されてしまう疾病になります。糖尿病は、血液中のブドウ糖が増加してしまい腎臓で処理できなくなってしまい尿として排泄されてしまうもので、エネルギー源となるブドウ糖が脳や臓器に行き渡らなくなってしまいます。このため、もの忘れが激しくなったり、消化不良などの体調不良を訴えるようになります。

糖尿病は、高血圧と因果関係があり高血圧と診断された場合、まず糖尿病を併発していることを疑うほど高血圧により糖尿病の合併症となっているのです。ただ、どちらが原因で引き起こしているかは詳しくは分かっておらず、高血圧が原因で糖尿病を発症するケースと糖尿病により高血圧となるケースもあるのです。

また、高血圧と糖尿病の自覚症状も似ており、めまいや動悸を訴えることが多くありますので診断に迷うこともあります。また、高血圧と糖尿病の原因となるものも酷似しており、一番の原因が食生活の乱れや偏りによるものと極度のストレスが続くことで、高血圧や糖尿病の危険因子が増加することになります。

特に食事においては、過渡のアルコールの飲酒やタバコ、肉などの脂肪分が多い食材や塩分の多い食事など共通するところがあります。医療的な治療では、処方する薬は異なってきますが、共に食事療法と運動療法を行うことでは共通なところがあります。ただ、高血圧と糖尿病を併発している場合、運動療法には制限が出てしまうのと、食事療法においても、限られた食材や厳格なカロリーコントロールが必要とされますので、栄養士や保健師のアドバイスが必要となってきます。